2011年 10月 13日
岩田七輪会 初秋の陣 壱 |
『オレは、炭火がやりて~!!』
平日の昼過ぎ、仕事中に、こんなメールが舞い込んできた。
差し出し主は、
額に、おのれの宿命である T の頭文字を宿すキャップ。
そう、TAN氏である。
彼も、仕事中だろうが、ころもあろうに脳内は、
『炭火』のふた文字。
仕事のことばかりではなく、心に余裕を持って
働くスタイル。
ワタクシ嫌いではありません。
そんな、タン氏の呼び掛けに、断る理由があろうか!!!
という、インガこと、エイテツワイスの好きなフレーズを
発することなく、岩田七輪会の開催となりました。
当日は、お日柄もよく、
降り立った地は、
ここ立花。
今回は、ゆる~いスタイルでやりたいというタン氏。
特に、詳細は決めず、とりあえず12時に来いということだ。
他の皆は、2時、3時に来るという。
なぜかといえば…
『貴様は準備じゃ~! はよ来いコラァ~!!』 と。
おぉ~…
まさに、
ルイ14世を思わせる絶対王政!!
tanmenboys総帥という地位にいるうえでの権力主義!!
暴力と恐怖によって支配されてしまった…
何ともこの男は、
アドルフ・ヒトラーの尻尾のような男であるな。
と、タンメンの好きなフレーズを発することなく、
待ち合わせだ。
そして、同じ電車に乗っていただろうこの男
tanmenboys平社員のナリ
と偶然出会う。
奴も準備組であった。
間もなく総帥の登場。
愛車のモンスターカーを背に、昨晩の深酒のせいで
ややけだるそうに、現れる。
『やる気は、あるんですよ…』
という、発言。
いきなりの敗北宣言かッ!
すでに、右手と右足が、一緒に出ているんだよッ!
歩き方すら忘れるという失態を犯すが、
彼の操るモンスターカーは、軽快である。
サクサクと準備をし、
尼崎というゲットーならではという、
まさかの、
広いコーナンを自転車移動という光景を拝み、
準備すら、楽しんでしまおう。
35歳元気です。
そして、
一瞬で、準備を終わらせた我々は、
主戦場に向かう。
ココ。
そうなのだ。
主戦場は、岩田家ガレージである。
到着とほぼ時を同じくして、
インガことエイテツワイスが参戦。
缶ビール片手に、
『達者かね??』
と一言。
うむ。
気合が入ってますな。
では、ぼちぼち始めていきますかねェ~
モンスターカーのおしゃれゴコロ
やれやれだぜー。
by jojojojun
| 2011-10-13 01:48